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気密のはなし

■家中の隙間を無くす

効率的な換気をしていくためには、気密性能が必要になってきます。機密性がないと空気は入りやすいところから入ってきてしまい、本来空気が出入りすべきでない場所からも流入します。そんな機密性では計画的に設計された換気システムを組むことができなくなります。そのため、家中の隙間という隙間を、設計・施行段階で徹底的に洗い出し、そこを無くすことで、Gypso.(ジプソ)の家は高気密な環境を実現しています。また同時に熱の出口となる部分にも注目し

■熱の出入り口を減らす

隙間が多い家では熱の出入りも多くなります。また、熱の出入り口になりやすい箇所(天井、窓など)がちゃんと断熱対策されているかも重要です。家の中の温度を一定に保つためには熱に対する機密性も空気と同じくらい大切です。

■断熱材、骨組みの保護

隙間があると出入りするのは空気や熱だけではありません。空気に含まれる湿気も一緒に出入りすることになります。水蒸気が通り抜けると断熱材の中に結露が発生し、その結果、壁の中で骨組みとなっている木材を腐らせる原因となります。

■確実な性能を測る気密測定

自社平均C値 0.3

Gypso.(ジプソ)ではテストの採点のように、気密測定を建てた家、全棟で行っています。気密がしっかりしているという基準C値は一般的に0.36以下といわれている中で、自社平均C値基準は0.3。この数値はかなり高性能だといえます。また、多くの家づくりの会社では工事途中に気密測定を行いますが、工事途中に行っても、実際に建った後に数値が変わっていては意味がないので、私たちは完成後の引き渡し前に気密測定を行います。実際に住む時の性能の数値として確認できるので、お客様にも家の気密性がわかりやすく、安心して暮らしていくことができます。

気密のはなしC値

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